第70回日本生殖医学会学術講演会、並びに、IFFS2025への演題登録のお願い
日本臨床エンブリオロジスト学会会員の皆様へ
第70回日本生殖医学会学術講演会、並びに、IFFS2025への演題登録のお願い
皆様にはご清祥のことと存じます。さて2025年4月27日(日曜)から4月28日(月曜)にかけて、開催されます第70回日本生殖医学会学術講演会の演題登録が10月31日に締め切りとなります。多くの皆様からの演題登録をお待ちしております。どうか宜しくお願い申し上げます。国際学会であるIFFS2025との共催となる関係から、延長は予定されておりませんのでどうかご注意ください。
2025年の第70回日本生殖医学会は、IFFS2025との共催となります
第70回日本生殖医学会での発表は、日本語ポスターのみとなります。日本語での口演はございません。 英語での発表をお考えの皆様は、IFFS2025への演題登録(口演、ポスター)をお願いいたします。こちらも、締め切りは、10月31日までとなります。
参加登録は、JSRM70のみへの参加、あるいは、IFFS2025への参加、の二通りです
JSRM70のみへの参加登録では、日本語セッションの聴講とポスター閲覧ができます。IFFS2025に参加登録していただきますと、JSRM70およびIFFS2025の全セッションの聴講が可能となります。
IFFS2025に参加登録していただくことでのメリット
- 日本卵子学会: 胚培養士資格制度学会参加ポイント 2ポイント付与(JSRM70のみでは1ポイント)
- 日本生殖医学会学会参加ポイント: 50ポイント(JSRM70のみでは20ポイント)
- IFFS2025に筆頭演者として発表した場合 (Oral, Posterいずれでも)以下の通りとなります。
- 日本生殖医学会学術講演会での筆頭演者としての発表、とみなす
- 生殖医学に関する論文を査読のある医学雑誌に筆頭演者として1編以上発表、とみなす
(生殖医療従事者資格制度:専攻医研修修了要件)
IFFS2025への参加費は国際学会のため高めではありますが、国内からの参加者は海外参加者より低く設定されています。国内からお一人でも多くの方にご参加いただき盛り上げていただくとともに、お一人でも多くの方に演題を登録していただき、またとない機会に世界と交流していただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
以下にもご留意ください
例年、日本生殖医学会学術講演会は11月に開催されますが、2025年度の日本生殖医学会学術講演会は、IFFS2025との共催の関係から4月に開催されます。
従いまして、2025年の11月には日本生殖医学会学術講演会はございません。
日本臨床エンブリオロジスト学会理事長 家田祥子
IFFS2025会長 大須賀穣
JSRM70会長 塩谷雅英
ホームページURL https://www.iffs2025-tokyo.jp/index.html