お知らせ

日本臨床エンブリオロジスト学会雑誌 論文投稿のお願い

日本臨床エンブリオロジスト学会学会誌(Journal of Clinical Embryologist:JOCE)への論文投稿をお願いいたします。

  • 本誌編集方針
    本誌は日本語(または英語)での投稿が可能です。投稿対象は、生殖医療(不妊治療)に関するあらゆる分野を対象としていますので、「臨床成績報告」「培養液などの比較検討」「新規技術に対するアプローチ」「機器導入の効果」「患者アンケート調査」など、幅広い分野における原著論文の投稿を募集しています。
    また、第一著者が学会会員であれば投稿でき、共著者の会員資格は問いません。
  • JOCE投稿のメリット
    ・論文作成の支援と提案
    当学会誌にはインパクトファクター(IF)はついていませんが、査読者は日本を代表する胚培養士で構成されています。培養室での臨床業務が主である胚培養士の中には、論文を書くのが得意でない方も少なくありません。当学会誌では現場を知っている現役の胚培養士が査読するため、手厚い査読コメントを提供し、論文の完成をお手伝いします。
    ・論文の投稿料金と内容について
    論文投稿や掲載料は無料となっております。気軽に投稿していただきたいと思います。
    また、投稿内容は過去未発表のものに限りますが、当学会学術大会にて一般演題として発表していただいた内容に限り、重複する内容での投稿が可能です。
  • 投稿時期
    2025年12月発刊予定 投稿締め切り日2025年8月31日

その他論文執筆に関する規定については当学会ホームページの投稿規定(https://embryology.jp/member/journal/)をご確認ください。
原稿の送り先は jscejournal@gmail.com となっております。
本誌発刊の目的として、胚培養士業界の発展と永続的な学習環境の提供、新規知見などの情報共有、を掲げております。特に、教育機関に所属している方は実績にもなりますので、ぜひこの機会に多数の投稿をお待ちしております。

日本臨床エンブリオロジスト学会学会誌編集委員長
 長瀬 祐樹